長崎市の近くには、ペンギン水族館があります。
ペンギンがたくさんいそうなワクワクする名前の水族館です。

入場すると、ペンギンスローンぽいものがありました。
しろわーる国王「となりの大きいペンギンさんの玉座なのかな…」
パペしろたん「ペンギンさん、少しお借りしますね…」
二人とも、大きいペンギンにビックリして萎縮してしまったようです。

ペンギンになりきって写真が撮れるコーナーがありました。
しろわーる国王がペンギンの被り物をしています。
パペしろたん「国王、似合ってるけどぱっと見どこにいるかわかりません」
しろわーる国王「左下だよ〜」

キングペンギンコーナーでは、みんな気ままに過ごしています。
しろわーる国王「パペ、このペンギンさん立ったまま寝てるよ〜」

様々なペンギンの種類の卵やひななどを比較したコーナーでは、パペしろたんが一生懸命説明を読みふけっています。
パペしろたん「ふむふむ。ペンギンって言っても色々あるんだな」

さらにペンギンを取り巻く食物連鎖の説明も。
パペしろたん「あっ、ヒョウアザラシの絵だ」

パペしろたん「なになに、ヒョウアザラシは頑丈なアゴと鋭い歯でがっちり加え、それを海面で振り回して…えっ……」
自然界は厳しいですね。
我が家のしろたんたちの住む世界とはだいぶ違うので驚いたようです。

しろわーる国王「なんかおっきいお魚がいるよ」
ペンギン水族館、ですが、ペンギン以外のお魚も少し展示されています。

外に出るとケープペンギンが空を飛ぶように泳いでいます。
みんな元気いっぱいです。

しろわーる国王「かわいい!われわれより小さいかもしれないペンギンがいるね」
パペしろたん「コガタペンギンという世界最小のペンギンらしいよ」
夜行性らしく、あまり活発には動いていませんでしたが、端っこで休んでる姿はとてもかわいかったです。

パペしろたん「大変勉強になりましたね、国王」
しろわーる国王「うん、みんなかわいかったね」
二人ともそれぞれ楽しめて大満足だったようです。
 
  
  
  
  

