加茂水族館にアザラシの赤ちゃんを見に行ってきました

3月21日に、山形県鶴岡市の加茂水族館でゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれたそうです。
それを聞いたしろわーる国王、どうしても白い毛のうちに会いたいというので行ってきました。


この日の駐車場から見える日本海は、波が静かで太平洋のようでした。


旅の記念に写真をとりました。
ここはクラゲが有名なようです。


庄内平野で生活する方々の昔の写真が飾られていました。
パぺしろたん「ふむふむ。水族館とは関係ないけど、勉強になるね。」


入ってすぐのところに、きれいな魚がいました。
しろわーる国王「ひれが光っているよ…なんかきれいだね」
ホウボウというお魚だそうです。

水族館の中はなかなか混雑していました。
しろわーる国王、はやくアザラシの赤ちゃんが見たいというのでとりあえずあざらしコーナーに直行することにしました。

アシカのショーエリアの水槽では、アザラシが泳いでいましたが
しろわーる国王をみて陸に上がってきてくれた(ように見える)ようです。


外にあるアザラシプールを見つけました。
泳いでいた大人のアザラシも、しろわーる国王に興味津々のようです。
しろわーる国王「赤ちゃんはどこかな?」

奥のほうに赤ちゃんが見えました。
お母さんアザラシと一緒にお昼寝中のようです。


水槽の正面からではちょっと遠いので、もう少し近くで見られる場所を探しました。
実は旅に同行していたつちのこたんが、良いスポットを見つけたようです。
つちのこたん「国王、こちらから赤ちゃんが見えますよ」

しろわーる国王「本当だ!しろい赤ちゃんだ。隣にいるのはお母さんかな」
お母さんアザラシと比べると本当に小さいです。
しろわーる国王「うとうとしたり、きょろきょろしたり、ずっと見ていても飽きないね」


赤ちゃんアザラシはまだ性別がわからず、お名前がありません。
お母さんアザラシが「ゆき」ちゃんなので、ひとまず「ちびゆき」と呼ばれているようです。
とってもかわいいです。


アザラシプールの隣には、去年の10月に保護されたキタゾウアザラシがいました。
保護したときは273kgだったようですが、5か月経過して419kgまで成長したとのこと。
まだ成長中のようですが、すでにとっても大きかったです。


アザラシプールのちかくにはうみねこのえさやり場がありました。
しろわーる国王「この鐘を鳴らすとうみねこが来るのかな…?」
寒くなって来たのでせっかく来たので館内を見学することにしました。


パぺしろたん「ウミガメさんがいますね。こんにちは」


ぷにぷにした生き物が水中にいました。
パぺしろたん「触らないでねって書いてありますが…触れたとしても怖くて触れません」


最後はクラゲドリームシアター。
世界一のクラゲ水族館ということで、人もクラゲもたくさん。
アザラシもかわいかったし、水族館としても楽しめるところでした。

まだ名前のないアザラシの赤ちゃん、大きくなったらまた会いに行きたいね。