しろ旅〜宮城県登米市〜

我が家のしろたんたちは、昨年放送されていた朝ドラの「おかえりモネ」に夢中でした。

舞台となった宮城県で期間限定で開催されていたおかえりモネ展が秋には終了してしまうので、その前に連れて行くことにしました。

最初に降りたったのは登米市の寺池園です。

主人公のモネが最初に登場したのがこのお家からです。

直前まで雨が降っていたのですが、到着したら止みました。

入り口に着きました。

この東屋はセットではないそうです。

少し小腹が空いてきたので、受付に売っていたずんだモナカアイスをいただいて寺池園を後にしました。

続いてやってきたのは、寺池園のすぐ近くにある、伝統芸能伝承館　森舞台です。

舞台の上は上がれないので、手前でみんなで写真撮影をしました。

ずんだモナカアイスでは足りなかったようなので、登米の地元ご飯のはっと汁とお麩丼をいただきました。

お腹を満たしたところで、目的のおかえりモネ展に向かいました。

中に入るとドラマの関係図とか色々なものが展示されていました。

撮影コーナーがありました。

お天気がテーマのドラマだったので、それっぽい雰囲気に飾られていました。

そろそろ遅い時間になってきたので、ホテルにチェックインしてのんびり休みました。

翌日、曇り空ですが、モネが働いていた場所のロケ地にやってきました。

風車は少し前の地震の影響で、修理中でした。

こちら建物の外観は、最初に働いていた森林組合で、ドラマのいろんなシーンで登場しました。

普段はボート部の合宿所らしく、一般の人は入れないので、遠目に見させていただきました。

公園にあるふるさと館でも、展示会が開催されています。

触ってはいけないので、ポスターのモネと同じポーズでお写真を撮りました。

ドラマの中では、サヤカさんの家に飾られていた掛け軸が、こちらで見られます。

モネが、のちに恋人となる菅波先生からもらった誕生日プレゼントがありました。

ほかにもドラマで使われた菅波先生作の合格までのお勉強のカリキュラムや、職場のに飾られていた小道具などたくさん見ることができました。

最後に、フォトコーナーで森の中を背景にして記念撮影しました。

お土産の油麩とサメのキーホルダーを買って、次の目的地に向けて出発しました。