おかえりモネの主人公は、亀島という離島に住んでいました。
実際は大島と言って、以前はフェリーで気仙沼市内を行き来していました。
2019年に、島と市内を繋ぐ橋ができたとのことです。
ドラマの中でもこの橋の完成が重要なシーンになっていたね
橋を歩いて渡ってみました。
牡蠣棚が見えるね。あっ、あそこはこれから行くところかもしれないよ
牡蠣の養殖場はまたあとでにして、まずはスタンプラリーに向かいました。
まずは田中浜だ。ここは最後にモネと菅波先生が歩いていたラストシーンの場所だよ
このお船がシンボルだったよね
水辺から思ったより近いよ
直接見るのとテレビの中では距離の感覚がちょっと違うようです。
今日も少し曇天ですが、綺麗な砂浜で少しだけのんびり過ごしました。
続いてやってきたのは亀山です。
今回の旅の中で、ここまでの道のりというか登山が一番つらかったよ
土日は駐車場からのバスがあるようですが、今日は平日なので自力で登山しました。
ここでみんなが中学生の時に吹奏楽の演奏会をやってたシーンが撮影されたんだって
安波山からの風景も綺麗でしたが、ここも島を一望できてとても素敵です。
さて、1番のお目当てのランチにヤマヨ食堂にやってきました。
こちらの永浦水産の看板は、ドラマで使われていたものらしいですよ
牡蠣養殖場ですが、少し前から食堂がオープンして、こちらでお食事できるようになったとのことです。
とても人気だね、パペ、予約しておいてくれてよかった。ありがとう
どうしよう、全部食べたいよ。選べないよ
選べないからおまかせコースにしちゃおう。
すいません、AとBひとつずつください。
お料理を待っている間、少しお店などを見学させてもらいました。
こちらはかきの処理場みたい
ヤマヨ水産、というのがこちらの本当のお名前です。
店内にはモネの祖父母を演じた俳優さんが気仙沼をPRするポスターが飾られていました。
わあ!龍己さんと雅代さんだよ。2人が並んでるとほっこりするね
見学しているうちにお料理が届きました。
山登りしたからお腹ぺこぺこだよ。いただきます
こちらはガーリックバターと味噌マヨの焼き牡蠣です。
おいしそうなだけじゃなくて綺麗だよ。お食事が楽しいね
コース料理なのでどんどんお料理が出てきてみんな美味しくいただきました。
お店は外階段から屋根の上に上がることができて、牡蠣棚が一望できます。
牡蠣おいしかったですね
時期的に生牡蠣はなかったけど、またいつか食べに来たいね
みんなとても満足そうです。
最後は、スタンプラリーの景品をいただきに気仙沼大島ウェルカム・ターミナルにやってきました。
土日はここから遊覧フェリーに乗れるらしいです
中に入ると、亀山の演奏会のシーンで使われた横断幕が飾られていました。
ここも見どころ満載ですね
お腹いっぱいで元気になった我が家のしろたんたち、スタンプラリーの景品をいただいて大変満足したようです。