太宰府天満宮と元寇防塁

天気予報がとっても暑いと聞いていたので早朝に太宰府天満宮に向かいました。
朝早いのに駐車場にはバスも停車していてたくさんの観光客がいました。


やっと鳥居に着きました。
しろわーる国王「いいお天気で暑いよ…」
赤いマントがどうやら少し辛いようです。


パペしろたん「国王、もうすぐですよ」
パペしろたんは楽しそうです。


パペしろたん「国王、ほらほら」
どうやらここにはお勉強の神様がいるので、お願いしたいことがあるみたいです。


パペしろたん「国王のためにもっと賢くなれますように」


その後、お茶屋さんで梅ヶ枝餅をいただきました。
しろわーる国王「いやー楽しかったね。冷たい抹茶がおいしそうだね」
パペしろたん「国王、暑がってちっとも出てこなかったじゃないですか」


ガラスの容器で見た目も涼しいお抹茶です。
このあとしろわーる国王があっという間に飲み干してしまいました。


梅ヶ枝餅は、焼いたお餅の中にあんこが入っています。
パペしろたん「ほんのりあったかくて、とっても美味しいね」


史跡が好きな我が家のパペしろたんが、元寇防塁に行きたいということで連れて行きました。
パペしろたん「ふむふむ。」


パペしろたん「何だかジャンプしたら飛び越えられてしまいそうだよ」
海側からは2メートル以上あったらしいので、それは無理そうです。


近くの西南学院大学では、出土した元寇防塁を使った復元があります。
校舎の中庭のようなところにあって、一般の人も見ることができました。


パペしろたん「わぁ、やっぱり大きくてとてもジャンプじゃ超えられそうもないや」
とても楽しそうなパペしろたん、連れてきたかいがありました。